-- カブトムシとミミズに助けられるプランター果樹園 --
イチゴの(鉢)栽培

2025年 イチゴ栽培
おもに去年のイチゴから株をとったて栽培してます。
今年の中心は「東京おひさまベリー」です。




2025.01.26
年明け、1月の様子です。
休眠期にため、肥料等は何もあげてないです。

土は赤玉中サイズ3、鹿沼土1、輸入ピート1、軽石1をブレンドしました。

花が咲き、実が出来てます この場所は、最悪霜があたりません。

外置きの1つめ 外置きの2つめ

置き場所がないから、ぶら下げてます。 この時期でも暖かいとハチ(アブ?)が出てきます。



2025.02.16
全部のポットに肥料を与えました。

与えた肥料は固形の発酵油かすで、各ポットに2個ずつ埋めこみました。



2025.03.23
全部のポットに肥料を与えました。

与えた肥料は粒状の発酵鶏糞油かすです。 6号ポットには大さじ軽く1杯、7号ポットには大さじ多めに1杯です。



2025.03.29
去年もだったが、ハチがいない。

3月下旬になると日本ミツバチがわんさか飛んでたけど、最近はさっぱり見ない。
誰ぞが農薬でも撒いたんと違うかと思うくらい。
でも、今日はめずらしくお客さんがやって来ました。

蜜を取ってるのでしょうか。 カメラ近づけてもシカトされた。



2025.04.12
そろそろ収穫開始となります。

ポットをぶら下げていちご狩りが出来るようにしてます・・・が、実はこれ、ナメクジ対策の一環なんです。
しかし、去年はこの支柱をナメクジがクライミングしてました(涙)。

畑を草でぼうぼうにしているのは、ナメクジの天敵のトカゲやカエルに隠れ家を提供することにより
彼らに駆逐(食べる)してもらっているのです。
農薬は使いたくないもので。

カラスを筆頭にいろんな鳥がやって来ます。
貴奴らは 我が家上空を旋回したりフェンスに降り立ったりして索敵行動をとっています。
先日はタヌキも偵察に来ていました。

対空戦や陸戦隊の夜襲防御などの戦闘が開始される時期になってきました。

イチゴ狩り用に不織布ポットを10個ぶら下げてます そろそろ防鳥ネット張らないとヤバイです

置き場が無いので外にも置いてます 実がなっている鉢は防御しないと食べられます



2025.04.24
鳥対策をしました。

熟して真っ赤っ赤になったイチゴを2日連続で鳥に横取りされて、カミサンにえらく怒られました。
オメェの実家はヤ〇ザか!!って言ってやりたいぐらいの勢いでした。

それで手持ちの鳥除けネットで囲ったのです。
敵機直上急降下〜での一撃に備え、日没から翌朝のおいらが目覚めるまでは虫除けネットで上部を覆います。

イチゴ狩り用に不織布ポットを10個ぶら下げてます そろそろ防鳥ネット張らないとヤバイです



2025.05.04
イチゴ大福。

イチゴの収穫が盛期となりました。
で、大福餅買って来てイチゴ大福にして食べてます。